楽しく読めて好かれる、心を動かす物語

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決断の早い人は何をする?→さっさと行動する

『やればわかる。やれば必ず答えは出る。あれこれ悩みすぎてしまうのならやってしまえばいい』

Eは夫のJと小さなお店を経営するショップオーナー。無口だが、決断が早いことでよく知られている。
一方のJはEとは正反対で明るくよくしゃべるが、決断できない性格の持ち主で知られている。

2人はともに経営者として自由に決済を行っていた。
ある時Jは店のイベントを企画しようとネットで調べものをしていた。

「参ったな〜。どれにしようかなぁ」

Jは数ある中からいくつか候補を見つけたのだが、どれが店にとって効果的なのかがわからなかった。
そのため、Jはすぐには決断せずじっくりと考えることにした。

1週間後。

Jはまだどの企画を採用するか決めかねていた。どれが正しいのか全くわからなかったのだ。

ちょうどそこへEが様子を見に来た。

「あなた、今度の集客イベントに使うツールは決まったの?」

Jは困り果てた顔で質問に答えた。

「それがまだ決まっていないんだよ」

その返答にEは驚いた。

「えっ!?今日まで1週間もあったのよ?まさかずっと考え続けていたんじゃないでしょうね?」
「そのまさかさ。この1週間ずっと考え続けてきたけど、良い答えは見つからなかった。おかげで他の作業も手付かずになってしまったよ」

すると、Eは少し考えこみ話し始めた。

「それは残念ね。確かに今見させてもらったら、どれも見たりよったりでわからないわ。これは悩むのも仕方ないわね。

でも、それで1週間もそのことしか考えられないというのは効率が悪いわ。だからこうしましょう。

今週はAプランを試す。
来週はBプランを試す。
そのまた来週にはCプランを試す。

そして、その中で反応がよかったものをその週から本格的にやり始める。

どうかしたら。これならあれこれ悩まなくて済むわ」

Kも提案されたこのプランを気に入り早速その方法を実行した。
すると、今までの考えすぎで動けなくなることが嘘のようになくなり、俄然効率がよくなっていった。

本日の教訓

■あれこれ考えるくらいならやってしまおう

あれこれ考えすぎていつまで経っても何も行動することが出来ないというのであれば、思い切って片っ端から行動してみよう。

行動すれば何かしらの答えが必ず出る。そこから行動を修正してより良いものを残していけば良いだけの話だ。

事前に最高の策を探し出せれば良いに越したことはないが、なんでもやってみなければわからないことはたくさんある。

そして、やってみると当初計画していたこととはまるで異なる方向へと進むことがある。
どんなに頑張っても計画がすべて無駄になることもあるのだ。よってあまり計画に時間をかけすぎることは得策ではない。

それよりもさっさと行動して次に向けて改善をしていこう。
なんでもそうだ。やってみなければわからないのであれば、あれこれ言わずさっさとやればいい。

もちろんその際にかかるリスクは把握しておくこと。リスクが小さいのであれば迷わずGOだ。

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