コミュニケーション・関係構築

人のために尽力を尽くせば、周り巡って自分に返ってくる

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昨夜は小学校時代のバスケの恩師の還暦パーティーに出席してきました(実は10年ちょっとバスケをやっていました)

長年お世話になっていた監督だったので、顔出すかと軽い気持ちで会場に向かいました。
還暦パーティーと言っても、3、40名くらいだろう。それくらい軽い気持ちで訪れたのです。
会場に着いた私はびっくりとしました。

もう溢れんばかりの人、人、人!

ざっと100名はいるだろう。と思ったのですが、後ほどのアナウンスによると、240名の方が訪れていたそうです。
私はその人数の多さに圧倒しました。

小さな地区の1監督です。そのパーティーに集まってきた人もその小さな地区の人のみです。
確かに30年近くずーっとミニバスを教え続けてきておられましたが、還暦パーティーに240名もの人が集まるのは、その監督の人徳に他ならないと思います。

そんな監督の人徳を表すこんなエピソードが途中で発表されていました。
消防庁で長年働きながらも、毎週土日は休むことなく、ミニバスの監督として、子供達の練習を見てくださっていました。
試合にも毎回欠かさず訪れ、時には救急車で駆けつけたこともあったそうです。

当然、休みの日は練習があるため、家族でどこかに旅行に行くこともなく、子供達のために全てを費やしてくださっていました。その影響で、一時は離婚の危機にも陥ったそうです。

しかし、それでも監督はそれまでのスタイルを変えることなく、子供達のために尽力を尽くし続けていきました。
時には、人数が集まらなくてバスケができない他の地区の子供達にも一緒にやろうとお声がけをしてくださったこともあったそうです。

きっと心身ともに辛い時もあったと思います。しかし、それでもいつも子供達のために尽力を尽くし続けてくださいました。
そして、私自身も強く憶えているのですが、子供に対しても、常に本気で指導してくださっていました。

私は当時監督がおっしゃってくださった
「怒られているうちは華だ。まだ期待しているから怒っているんだ。何も興味を持たなくなったら、怒ることすらしない」
この言葉を20年近く経った今も鮮明に憶えています。それほど、本気で指導してくださる監督なのです。

私はこのエピソードを聞いた時、
「人のために尽力を尽くしていると人から感謝される、愛される人間になるんだ」
そう強く実感しました。

今もこのエピソードを書きながら、そこまでして私たちのことを気にかけてくださったことに涙腺が緩みます。
自分の利益のためならず、人のために尽力を尽くすと、利益以上のものとなって自分に返ってくるのですね。
私もそういう人になりたい。

そう強く思った1日でした。
人のために尽力を尽くせるって幸せですね。

本日の教訓

■人のために尽力を尽くせば、周り巡って自分に返ってくる
あなたは人からなんといってもらいたいですか?あなたがいてくれて良かった。そう言ってもらえる人生を過ごしたいものですね。

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