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経営判断は好きか嫌いかで判断してもいい

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『経営と聞くとこうでなくてはならない。といった明確なルールのようなものがある気がしてしまう。しかし、そんなことはない。経営はもっと好き嫌いで動いても良いのだ』

私が経営哲学や経営書を読むようになったのはここ1、2年ほど前からです。
今まで経営とは王道的な正しいルールがあって、それに合わせて経営をしていくものだと思っていました。

例えば、経営はやろうとしていることが経営的に良いか悪いか、それを見極めて判断しなくてはならない。

といった具合です。

嫌いなことやつまらないことでも、プラスになるのならやった方が良いのか。と、気乗りのしない作業に重荷を感じていました。

そんな矢先、出会ったのが「好き嫌い」と経営という著書でした。

永守重信(日本電産)、新浪剛史(ローソン)、柳井正(ファーストリテイリング)など、日本を代表する企業の経営者14名と著者が対談し、経営者の好き嫌いをお伺いするという内容の著書。

私はこの著書に大いなる刺激を受けました。

ある経営者はゴルフや飲み会などの会合は一切やらない。そんなものは必要ない。と言っているかと思えば、また違う経営者は毎週のようにゴルフに行くと言っていたのです。

14名の経営者はそれぞれ好きなこと・嫌いなことを語っており、相反する好き嫌いもいくつかありました。

それはまさに十人十色、各々が良いと思っている経営判断を行っていたのです。

その瞬間、私の中の凝り固まっていた

「経営は良し悪しで判断しなくてはならない」

という概念が一気に崩れ去ったのです。

この本を読み終えたとき、私は経営はもっと好き嫌いで判断しても良いのか。色んな経営者がいても良いのか。そう強く思いました。

好きで大切だと思えば、例え効率が悪くてもやっていい。逆に効率が良くても嫌いならやらなくてもいい。

経営判断はそれが正しいかどうかではなく、自分が好きかどうかで判断して良い。

そう思えた途端、今までのしかかっていた重荷が全て解消されました。

それからというもの、私は嫌いなことはやらず、好きだと思えること、楽しいと思えることをどんどん取り入れるようになりました。

すると、俄然楽しくなっていったのです。

本日の教訓

■もっと好き嫌いで判断してみよう

誰かが良いと言ったからといってそれが正しいとは限らない。自分自身が好きだと思えば、それを行って良いのだ。

やっぱり違う。と間違えていたら、またそこからやり直せばいいだけだ。

経営はもっと自由でいい。
他人からの意見は関係ない。
大切なのは自分が好きかどうかだ。
好きでやっているのなら、何も問題はない。

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