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ケトン体は体に害?!糖質制限を行ってからはじめての健康診断、驚愕の結果は!?

脱ステロイドを行う際に絶対的に必要なこと。それは糖質制限。
もはや糖質制限なしに脱ステロイド時のリバウンドに耐えきることはできないのではないか。

と思うほど、重要な役割を持っている。

何度もこのブログでも紹介しているので、その大切さは身にしみてわかっていることかとは思うが、中には抵抗を覚えている人もおられるかもしれない。

ケトン体って実際のところ本当に安全なの?
やりたいとは思うけど、実際アトピーには有効だとしても健康に害だとしたらねえ…。

ほら、老化が進むっていう話もあるじゃない?

こんな声が聞こえてきそうだ。
僕の場合はアトピーを治したい一心だったので、健康のことなどお構いなしにやり始めたが、不安を覚える人もいることだろう。

ケトン体は危険だ!
今すぐ辞めさせないと生命の危機にかかわってくるぞ!

こういう記事を目にしたら、思うように踏み込もうとは思えなくなってしまうというものだ。
はたして、ケトン体は本当に安全なのだろうか?

危険だと言われるケトン体は本当に危ないのか?

糖質制限をすると危険だという記事では

・老化が進む
・骨がかすかすになる
・動脈硬化を引き起こす

などという重篤な健康被害を引き起こす可能性があるといったことが書かれている。

僕も糖質制限を開始し始めたころはふらふらする感覚を覚えたし、少し歩くだけで足がつりそうになることもあった。
これは本当に正しい治療法なのだろうかと不安を覚えたほどだ。

体から完全に栄養が足りていない感覚を肌身で味わった。

しかし、これには2つの観点からどうしてこの状態が起きてしまったのかがわかる。

一つは誤った糖質制限を行ってしまっていること。
糖質制限を行うことを意識するあまり、他の脂質やたんぱく質を多く補うことを怠ってしまった。
そのため、栄養不足に陥り、ふらつきを覚えた。その後、しっかりと脂質・たんぱく質を摂ることで解消された。

もう一つは糖質過多の生活に慣れ過ぎてしまっているために、離脱症状を起こしているということ。
体が今まで糖質を使って動かすことに慣れてしまっているので、栄養が補給されなくなったことに驚いてこのような症状を引き起こすことがあるのだ。

これもはじめのうち2週間程度は離脱症状に苦しむが、継続していけば何事もなかったかのように回復していく。

一つ目に関しては栄養を補えばなくなり、二つ目に関しては時間とともになくなっていく。
あとはケトン臭という強烈なにおいを発してしまうこともあるが、これも栄養をきちんと取り、代謝をよくしていけばなくなっていく。

僕の身に起きた影響はこの程度だった。
老化が進んでしわしわになったとか、肌の張りがどうのこうのということは一切感じていない(というかリバウンドで肌がぼろぼろになるけどね)。

しかし体感では何も影響を感じていなくとも、もしかしたら健康診断を行ったら、結果には大きな影響が起きているのかもしれない。
机上の空論ではなく、実体験としてのデータはどうなのよ?そんな疑問に答えていきたいと思う。

そもそもアトピーの人がなぜかゆくなるのかについてはこちらの記事で詳しく説明しているのでご覧いただきたい。

簡単に言うと、体内で糖化が起きることで慢性的な炎症を発症させ、それがもとでかゆみを誘発させる。
なるべく糖化を起こさないようにするのが糖質制限だ。

事実、糖質制限を行なっていた影響もあってか地獄とも終えるリバウンドにも負けずにここまで来ることができた。
また実際に糖質制限を推奨している医師は体に及ぼす影響はないと言うている。

動脈硬化を引き起こす研究結果もマウスに対して実験を行なった結果であり、マウスと人では構造が異なるので、当てはまるものではないという。

他にあげた骨がスカスカになるというものや老化に関しても、栄養素が不足した状態でいると起きるというだけで、正しく糖質制限をしていればなんの問題もないことは証明されている。
不安をあおるだけのものはやめてもらいたいというのだ。

大丈夫、かなり安心することが出来た。
とはいえ、誰かがやってみないと安心できないという方もおられるのではないかと思い、朗報を持ってきた。
糖質制限を行ってから180日経ってから受けた健康診断の結果が出たのだ!

糖質制限を行ってから180日後に受けた健康診断の結果発表!

さあさお待ちかね、糖質制限を行い続けてから初めて受けた健診の結果をここで披露しよう。

健診結果をこれほど待ち望んだことはない。
自分の体がどのような変化をしたのかとても気になるからだ。

果たして健康状態は良好だったのかそれとも危険にまみれていたのか。
結論から言うと、拍子抜けするとともに驚愕を味わうとても面白い内容だった。

実際の健診結果はこちら。

なんと驚くほど、昨年と何も変わりがなかった。
むしろ、ミヤBM、ビオスリー配合錠を飲み続けている影響からか肝機能の数値はとても良好であった。

※GOT  肝臓や心臓などの細胞に含まれる酵素。細胞が炎症を起こしたり、壊れたりすると酵素が血液中に増加する。30以下がいい。
 GPT  慢性肝炎、脂肪肝などで高い値を示す。30以下がいい。
 γ-GTP 主に肝臓や腎臓に含まれる酵素。肝・心疾患、悪性腫瘍、アルコール摂取による肝障害、薬剤性肝障害などで高い値を示す。50以下がいい。

この中で僕が特に面白いなと思うた点は血糖値だ。
先に誤っておかなくてはならないのだが、健診時採血を受けたのは16時前後で空腹時の血糖ではない。
そのため、おそらく多少高めに出ていることだろう。

※血糖検査 空腹時血糖値の値。110以下が望ましい。
 HbA1c  赤血球に存在するヘモグロビン(Hb)に、ブドウ糖が結合したもの。5.5以下が望ましい。

上限ギリギリになっているのはそのためだと思う。
が、しかし。

数値が著しく低いわけではないことに注目してもらいたい。
つまり、糖質制限を行なっていても血糖値はいたって普通の状態を保っているということだ。

え?だったらやっぱ糖質っていらないんじゃね?と思いたくなる瞬間であった。
コレステロールが高いのは卵をよく食べているからだろうが、人体に影響はないことがわかっているので特に気にする必要はない。

結果、スーパー糖質制限を毎日行い180日が経過したが、すこぶる健康体だった。という喜ばしい内容だった。

ケトン体でも健康被害が起きることなく生活することが出来る!

糖質制限は正しい知識のもと、継続させることは安全である。
むしろ、様々な病気の予防効果もあると言われている。

ただし、自己流で糖質制限を行うことは危険が伴う。
必ず、脂質とタンパク質が十分に取れているのかを意識しながら行なっていくこと。

正しい知識をつけたうえで糖質制限を行っていこう。

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