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飽き性の人が物事を継続させる工夫術

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人生は同じことを愚直に繰り返せる人が突き抜ける人となりうる。
これはビジネスの世界においても、スポーツの世界においても同様のことが言える。

よく考えてもらいたい。
例えば、ゴルフでは止まっている球をただまっすぐ打つだけだ。
野球も飛んできたボールを真ん中に当てるだけだ。
絵もいくつもの線を引くことと色を塗るだけだ。

理屈ではその通り。
でも、誰しもが言葉で言うほど簡単なことではないことは知っている。

だからこそ、僕たちは毎日毎日練習をするんだ。
来る日も来る日も飽きることなく……

飽きることなく?

そう問題なのは、物事には飽きが来てしまうってことなんだよね。
今日は飽き性の人でも飽きずに続けられるコツをいくつか紹介していく。

まず僕がどれぐらい飽き性なのかというと

ストレングスファインダーという人の資質を図る診断テストでは(3000万人以上が受けた診断で、当たっているなと思う内容がぎっしり)、34資質ある中で達成欲という資質が堂々の34位だった。

つまり簡単に言うと、達成感を少しでも感じたら飽きて次に行きたくなってしまうということだ。

おかげで、趣味をやっていても飽きてすぐにやめてしまったものは数えきれない。
中には1日も持たないで飽きてしまったものもいくつもある。

自分でもかなり自覚しているが、スーパー飽き性であることは紛れもない事実だ。
僕と同じように一つのことをやり続けることが出来ずに、苦悩を抱える人も多くいるのではないかと思う。

本音を言えば自分でも継続したいと思うている。
しかし、思うていても飽きてしまうのだ。

一つのことを専念してやることが出来る人からは

「みっともない」
「やる気が足りない」
「忍耐力がない」

などと散々なことを言われてしまうが、仕方ない。
だって飽きてしまうのだから!

と、声を大にして主張したとしてもわかってもらえないことだろう。

どうしたものかと困っていたが、そんな僕でも飽きずに行ってきたものもある。
ビジネスを行うこと、本を書くこと、ブログを書くことなどは飽きることなく、継続することが出来ている。

おそらく単純に同じことの繰り返しを行っているとすぐに飽きてしまうのだが、やり方次第で飽きずに行うことが出来るということがわかってきた。
工夫次第で飽きを防ぐ手段も少なからず存在するということになる。

そもそもなぜ飽きが来てしまうのか?

同じ動作を行うことに意味を見いだせていないという理由であったり、目標を立て間違えてしまっているために辛くなっているから、といった理由などが原因としてあげられる。

まずは自分が飽きてしまう原因を探求することが大事なことであろう。
自分の持っている意識を上書きしてあげることで、飽きずに物事を進めていくことが出来るようになる。

上書きして飽きずにやり遂げる方法を5つ紹介する。

飽きずに進めていくために必要なのはちょっとした工夫

1.『何も変化していない』を『少しずつ変化している』へと変えること

変化がない。毎日同じことをしていると思うてしまうとどうしても飽きが早く起きてしまう。

「はあ~毎日が同じ繰り返しでつまらないな。何か刺激がないかなあ」

と思うたことは誰しもが経験してきたことだろう。
人間は変化がないとつまらないと感じてしまう生き物なのである。

そうであれば、やることは変化を生み出すということ。小さな変化が起きていることに気が付くことが飽きさせないコツである。

【変化を生み出すこと】

ようするに毎日同じことをやっているという感覚を覚えてしまうから飽きてしまうのであって、ほんの少しでもいいから変化したことを実感さえ出来ればよい。

ブログで例えるならば、

昨日までは1,000文字書くのに1時間かかっていたことが、ショートカットキーを実行することで短縮に成功した。
プラグインを導入することで見栄えをよくすることが出来た。

という具合に工夫できる点を探すようにすると、毎日の行いにも変化をつけることが出来る。

どうすれば、もっとよくなるだろう?
どこを改善すれば効果を上げることが出来るのだろう?
何をしていけば正確さを上げることが出来るのだろう?

と改善できそうな点を見つけ出し、工夫できるかを考えるのだ。

・時間に対する工夫
・効率に対する工夫
・見栄えに対する工夫
・仕組みに対する工夫

具体的に工夫できることを考えていけば、やろうと思えば、どんなことでも工夫をすることは出来るだろう。この工夫が飽きをこさせない秘訣となる。

こんなことできるといいなと考えたら、まずは検索をかけてみよう。
すると、大体のことは誰かがやってくれていて、すでに解決策を出してくれている。

その方法を学び、実践して改善をしていくのだ。
一度工夫を行うともっともっと。と欲が出てくるものなので、ぜひとも試してもらいたい。

【小さな変化を楽しむ】

次にやってもらいたいことは実は小さな変化をしているということに気が付くということだ。

先のブログの内容で行けば、毎度同じように1時間で1記事をかけるということではないと思う。

早く書き終わる日もあれば、何時間かけてもうまく書けないこともあるだろう。
この変化を楽しむということだ。

・なぜ今日は昨日と違って、早く書き上げることができたのだろう?
→そうか、今日は得意としているジャンルの内容だったからだ。

・なぜうまく言葉が出てこなかったのだろう?
→最近アウトプット過多になりすぎていて、言葉を仕入れていなかったからかもしれない。

このように毎日同じようなことを続けているように見えても、実は些細な変化というのは起きている。この些細な変化に気が付くというのが、非常に重要なポイントで、同一の動作を取る楽しさを与えてくれる。

スポーツの方がわかりやすいかもしれない。

ゴルフボールを打つ際に、少し右に曲がったとしたら、

「今は体が少し右に開いていたな」
「もう少し、ボールの左を叩くようにしよう」

と原因を探りながら、いつも同じ動作が取れて安定できるように練習を行うはずだ。

100球中50球はまっすぐ叩けるけど、まだまだだな。
65球はまっすぐ叩けるようにするまでがんばろう。

このように小さな変化に気が付いて、自分とのなぜなぜゲームを行うと同じ動作をひたすら繰り返しているだけでも楽しくなってくる。

変化を行うことは小さくていい。
また気が付く変化も小さくていい。

そこに変化があるということが飽きを少なくさせる要因となるのである。

2.毎日チャレンジを行うこと

先ほどの変化を加えることと似ているが、毎日ほんの少しでもいいからチャレンジを行うということを試してみよう。

いつもはこの方法で行っているが、もしかしたらここを変更したら早くなるのではないだろうか?
この動作を行うだけでは1の利益しか得られないけど、同時に作業を進めることが出来たらもしかしたら3の利益が得られるかもしれない。

と新たな発見を見つけたら積極的に行っていくことが飽きさせないコツ2つめだ。

僕が最近行ったチャレンジは

歩いている最中に勉強が出来たらいいなと思い、まずオーディオブックを聞き始めた。
次にもっと早く聞くことが出来たら、効率が上がるようになるのではないかと考え、1.5倍速で聞くようにした。
次に運動を組み合わせたら、健康になるのではないかと思い、走るようにした。
そのために、荷物をリュックに入れ、手の自由が利くようにした。

といった具合にただ運動として走るだけでは飽きるとわかっていたことに勉強を組み合わせることで、飽きずに継続させることに成功している。

ポイントは良くなる気がすると思うたら、チャレンジをしてみること。
何か新しくできそうなことはないかなとアンテナを張り巡らせてみること。

チャレンジとは常に新しいことを行うということだ。
このように変化し続けていけば、同様の動作でも面白さを感じることが出来る。

そして、チャレンジを行うことでスキルアップすることもできるので、良いことばかりだ。
失敗のリスクというものもつきまとうが、失敗したら元のやり方に戻すかほかのやり方を試すだけでいい。
怖がることなく、飛び込んでみよう。新たな発見に喜びを感じられるはずだ。

3.コントロールできる具体的な目標を持つこと

当然のことながら、何も意味や意義を感じずに何かをやり続けることは難しい。
何かしらの目標があるから人はやる気が出るというものだ。

なので、みな目標を立てて事に当たるかと思うが、この目標を立てるときにも注意が必要だ。
場合によっては目標によって、やる気をなくしてしまうこともあるからである。

多くの人がやりがちな誤った目標の立て方に、コントロールの利かないものを設定してしまうことがある。

例えば、

サイトPVを月間10,000を目指すやアフィリエイト収益を月10万目指すなどだ。

一見悪くない目標設定に思える。しかしこれらの目標はコントロールすることが難しく、外部要因に大きく左右されてしまう。
そのため、あなたがいくら頑張ったところでうまく反映されないということも大いに起こりうる。
これによってモチベーションが続かない原因となってしまうのだ。

そこでどうするのかというと目標をコントロール可能で具体的な目標へと変えればいい。

更新回数を週に1回から2回に増やす。
質を落とさずに作業を早く終わらせる。

といった具合に自分でコントロールできる内容へと変更することで、外部要因に左右されずモチベーションを一定に保つことが出来る。

その目標を安定して達成することが出来るようになったら、また上方修正していくことを新たな目標へと立て替えていけば継続できることだろう。

4.目的意識を失わないこと

3つ目の目標と関連していることだが、やり始めたのには必ず動機があるはずだ。

ブログを書くのなら、収益を上げたい。
多くの人に情報を届けたい。

という動機のもとに日々更新をがんばっていることと思う。
しかし、更新をし続けているとだんだんと更新することが目的になってきてしまい、当初の目的を忘れてしまうのである。

すると、何のために更新をがんばっているのかがわからなくなってしまい、苦痛を感じるようになってしまうのだ。
最近なんか辛いなと思うことが増えてきたら、当初打ち立てた目的を思い出そう。

原点に立ち返ることでモチベーションを取り戻そう。

5.習慣化に組み込むこと

歯を磨くことや顔を洗うことに何も意識を使うことはないと思う。
当たり前の習慣だからだ。これと同じようにやろうとしていることを習慣に組み込むようにしてあげるとモチベーションに左右されずに一定の動作を摂ることが出来るようになる。

朝起きたら2時間はPCに向かってブログを書く。
移動中はオーディオブックを聞きながら、移動する。
スマホを見たくなったら、まず初めにkindleを開くようにする。

というように決まった動作を行ったときは必ずセットでやりたいと思う行動を組み合わせることを習慣化していくとその行動を意識しなくとも出来るようになってくる。

習慣化が根付くまでは以前の行動に戻りたくなってくるのだが、習慣化に成功するとその行動をとらないことが気持ち悪くなってくる。

飽きと戦う工夫術まとめ

まとめると、物事は一定の動作でやり続けることが突き抜けるコツである。
しかし、問題があって飽きが来てしまうこと、モチベーションが保てないことが立ちはだかってくる。

それに対抗するための手段は5つ。

1.『何も変化していない』を『少しずつ変化している』へと変えること
2.毎日チャレンジを行うこと
3.コントロールできる具体的な目標を持つこと
4.目的意識を失わないこと
5.習慣化に組み込むこと

まずは改善につながる変化を起こして常に上昇していくことを考えてみよう。
そして、日々成功や失敗などの違いが生まれているという事実に着目して、変化していることを楽しもう。
なぜなぜゲームを行って、どうしたらよくなっていくのだろうかと考えるだけで同じことをやるにしても楽しさを感じることが出来る。

また、目標の立て方にも注意が必要だ。
漠然とした目標では役に立たないが、具体的に立てても逆効果になってしまうことがある。
それは自分でコントロールの利かない目標を立ててしまった場合だ。

収益などのコントロールを行うことは難しいため、目標をコントロール可能な更新回数や更新速度といったことで置き換えてモチベーションが保つ役にしよう。
毎日行っていると目的が見えなくなってしまうこともある。そうなると、ストレスを感じてしまってやめてしまいたくなるのだが、そんな時は原点に立ち返り目的を思いかえそう。

なぜ自分はこれをやっているのか?という原点を思いかえせば、動機を思い出しモチベーションにもつながる。

最後にモチベーションに頼るのではなく、習慣化することをお勧めする。
モチベーションを上げることが出来ればよいが、そもそもモチベーションを使わずに継続できればそれに越したことはない。

そのためにはいつも行う行動にやりたい行動を結び付けて習慣化することを狙おう。
初めのうちは習慣化までに意識を使うが2カ月も継続していけば、やらないと嫌になってくる。

飽きずに一つの行動をとれる人はそれを行って突き抜けていけばよいが、僕のようにすぐに飽きてしまう人は行動に工夫を入れて飽きと戦っていこう。
うまく工夫することが出来れば飽き性の人でも継続できるのである。

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