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夢を失って気がついた夢を持つ人と持たない人が合わない理由

『夢を持たぬとは自分の人生をファーストフード店で満足させるようなものだ。夢を持つとは極上のお店で満足することを望むようなものだ』

一つの夢を失った今、貴重な気づきを得ることができた。
それは、夢を持つものと持たざるものとがすれ違う理由だ。

オンラインショップを運営している時、私は朝から晩まで考え事をしていた。

今日のブログは何を書こうかな。
もっと売れるにはどんな戦略が必要だろうか。
何か新しいアイデアはないだろうか。

何も考えていない日はなかった。
帰宅後も「さぁ、サイトの更新しようか」といつもやることに追われる日々だった。

常に考え事をしていたため、ストレスを感じる日もたくさんあった。

だが、それが私の楽しみでもあった。
何をしようかな?と考えている時が最上の楽しみだったのだ。

しかし、現在は考える時間が減ってしまった。
もちろん次はどんなことをしようかな?と考えることはあるのだが、以前ほどではない。

時間がゆったりと流れている。
楽しみがなくなってしまったのだが、その分考えるというストレスを感じることも少なくなった。

数日間はその状態で過ごしていた。

次第に、夢を持たないのは辛いな。
毎日やることがない。

このまま夢を持たなくなってしまったらどうなるのだろう。

と思うようになった。

毎日漫画を見たり、テレビを観たり、ユーチューブを見たり、酒を呑みに行ったり、友達と遊んだりするのかな。
あぁ、きっと楽しいんだろうな。好きなことやって好きなだけ笑って、好きなように遊んで。特に何も考えなくていい。

仕事がつまらなくてもまぁ満たされる。
それにその状態なら死ぬほど努力なんてしなくても良い。

努力もしなくて良いし、ストレスもかからない。そんな生活を誰から責められるわけでもない。

夢がないって特に困らないじゃないか。
いや、自由に時間を好きなことに使えるという点では素晴らしいとさえ思えてくる。

と、ここまで考えて現実に立ち返った。

そうか。夢を持たなくても特に困ることはないんだ。もう満たされているんだ。
だから、特に変わろうとも思わないし、人がリスクを冒して努力する理由がわからないんだ。

だって、今のままで十分楽しい生活をしていけるのだから。なのに、なんでわざわざ自分にストレスをかけてまでして夢を追いかけなくてはならないのか。

好きなことや楽しいことをやめてまでなぜ努力という険しい道を行かなくてはならないのだろうか。
リスクよりも安定を求めて何が悪いのだろうか。

当然こう思うのも当たり前だ。
だから彼らはリスクを冒して、努力したり起業する人を見て、恐れを感じる。

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今のままでも幸せを感じることが出来るのに、なぜそんなことをしなくてはならないのだろうか?意味がわからない。

そこに一体どんな価値があるのだろうか。

そんな彼らに働いている時より楽しいことがある。何倍も稼げるようになる。普段味わえない喜びを感じることができる。と言ったところで、馬の耳に念仏だ。

なぜなら今のままで満たされているから。
多少嫌なことがあっても我慢できないほどではない。失敗して全てを失うくらいなら今のままでいいと言う。

彼らを説得するのは至難の技だ。

一方で夢を追いかける人にとっては夢を追いかけずに現状で満足することが理解できない。

なぜそんな小さなことで満足することが出来るのだろうか。
人から与えられたもので満足するより、自分で人に与え、何人、何万人を熱狂させた方が何倍も楽しいではないか。
人が喜んだ姿を見るのが何よりの報酬ではないか。自分がしたことで多くの人に幸せを届けることが出来る。

会社ではなく、直接自分の功績が世に認められるのだ。

あなたがいてくれてよかった。と言ってもらえる人になりたいではないか。
なぜその極上の喜びを理解することができないのだろうか。

与えられる喜びよりも与える喜びこそが真の幸福だとなぜ気がつかないのだろうか。

そんな夢を持つ彼らと持たない彼らでは考えを分かち合う日は訪れない。

これまで私も夢を持たない人に夢を持った方がいい。といくらアピールしても、同意を得られなかったが、自分が体験してようやく意味がわかった。

夢を持たぬものは現状で困ることはないのだ。
そして、夢が叶ったところで得られる喜びを図る術もないのだ。

だから、無理に夢を追いかけようとは思わない。当然だろう。必要ないのだから。

両者の間の溝がなくなることはおそらく今後もないだろう。夢を追いかけるものはたとえ理解されなくても、常に戦い続けなくてはならない。
真の喜びを手に入れるために。

本日の教訓

■夢を持つ者と持たぬ者は考えがまるで違うことを理解しよう

夢を持たぬ者に夢の話をすると大抵やめろと言われる。それもそのはず。彼らは現状でうまく出来ているのだから。
わざわざリスクを冒す必要はないだろう。と言うのだ。

しかし、その人生は果たして本当に楽しい人生と言えるのだろうか?確かにそこそこの楽しみを感じて生きていくことは出来る。
失敗するかもしれないという恐怖やストレスに晒されることもない。

だが、その分自分で何かを行えば、今まで味わうことのできなかった喜びを感じることが出来る。
これこそが人生に求めるものだ。

何も起業だけがゴールではない。勤め人でも夢を追いかけることは出来る。
自分の人生を本当の意味で充実させるためにも夢を持とう。

そして、夢を持たぬ者に話して通じないのは仕方のないことだと理解しよう。無理に説得するよりも理解できる仲間を増やす方が良い。

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