成長

対極的な関係にほど、学べる教訓が含まれている

2016年5月25日

『一本の縄から大きな輪を作りたいのであれば、両端を結ぶことがベストだ。中央付近を結いても小さな輪にしかならない』

私にはとても仲が良いですが、極めて対極した感性を持つ友人がいます。私はそんな彼からいつも多くのことを学んでいます。

彼の名はR。起業に関心はなく、どちらかというと人の上に立つよりも上の人のフォローに回るタイプ。
リスクをしっかりと見て行動をし、良き助言を授けてくれます。

一方の私はというと、思いついたら即座に行動したくなるタイプ。

「えっ?だってまずやってみなけりゃ分からないじゃん。ダメなら自然と継続出来なくなるから、いろいろやってみたらいいんじゃん?」

と言ってしまうこともしばしば。

私はRと会話をしているとよく全く反対の意見に出くわし、「そんな考えもあったのか!」と驚かされます。
先日も、私が人見知りにもかかわらず、見知らぬ人の集まりにバンバン参加する。といえば、Rから「それって君にあっているの?継続出来るの?」という解答が返ってきました。

私は「大人数は苦手だけど、マンツーマンなら得意だからマンツーマンに持ち込めれば、問題ないさ」と伝えると、「あぁそうか。そういう風にすればいいのか」と感心した様子でうなづいていました。

またある時は逆に私が同様に深くうなづく教訓を授けてくれるときもありました。

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私とRは感性が180度違うにも関わらず、異なる意見交換をしても不思議と険悪なムードになることはないのです。

何故なのだろう?
そう思っていましたが、私はあることに気がつきました。

Rは私の話を聞く際、必ず話を最後まで聞いてくれるのです。そして、ほとんどと言っていいほど、まずはじめに話をすんなりと受けいれ、同意してくれます。

その上で聞き終えて持論を述べるときにはエピソードやストーリーを使って私に説明をしてくれるのです。
だからこそ、異なる意見になっても嫌な思いをせずにすむのか。と私は感心しました。

感性が180度違っても、すんなりと受け入れられるのであれば、とても多くのことを学べる最良の教師なのだと私はこの時強く確信しました。

本日の教訓

■感性の異なる人から得られる教訓は大きい

私たちは普段自分と感性の似ている人と接することに居心地の良さを感じる。しかし、そうするといつもと同じ。もしくは、今までと似たような学びしか得られない。

あなたとは感性の異なる人と会話をしてみよう。意外な答えが返ってくることも珍しくない。

ただし、じっくりと話を聞き、相手の意見をすんなりと受け入れること。言い争いに発展させることだけは避けなくてはならない。

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