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体から警告サインが出たら栄養を見返そう。ポイントは『肉200g・卵3個・チーズ120g』!正しい糖質制限で体を快適に改善!

脱ステロイドをやり始めると今までの常識からかけ離れたことばかり行うので、いつも驚きの連続だ。
保湿させて肌にうるおいをあたえるものだと思うていたのに、実は乾燥が良かったという話にも驚きを隠せない。
糖質が悪さをしてかゆみを出しているという話にも強い衝撃を受ける。

では、糖質制限を行ったとき、何も変化が起きなかったのだろうか。
そう言われれば、僕の体の中ではある大きな変化が起きていたことを覚えている。

糖質制限を行うことでかゆみを減少させることが出来たという話は前回にも話した。

しかし、今回は気を付けなくてはならない点を共有していく。
糖質制限を行った当初、僕の体にはすぐさま異変が起きていた。

まず起こり始めたのは、

『頭のふらつき』である。

今まで多くの糖質を摂る生活からいきなり糖質を40g以下に抑えるスーパー糖質制限を行ったものだから、体には十分な栄養素が行き渡っていなかったのかもしれない。

脳が離脱症状を発し、前の状況に戻そうと働いていたのだろう。
明らかに栄養が足りてない感じがし、頭がぼーっとする。力が入らない。といった症状で僕を悩ませた。
ただでさえ、激しいリバウンドに夜も眠れず、脳が死んでいる状況に追い打ちをかけるが如く、ふらつきが襲い掛かってくる。

脱ステロイドを始めた1か月間は本当に生きている。存在しているだけで精いっぱいだった。
何も考えられず、植物のようになってしまったのではないかとすら思う状態に少し不安を覚えていた。

このような状態がずっと続いてしまったら、僕はどうなってしまうのだろうか。
この先何年もあるいは何十年もこのような状況なのだろうか。
最終的には「まあ、やるしかないよね」といつも通りポジティブに開き直ってしまっていたのだが…w

そんな状態の僕に襲い掛かってきた第2の刺客は

『足がつる』という現象だった。

少し歩くだけで、足がつりそうになるのだ。
それも、体中が痛くゆっくりと歩いているのにも関わらず、すぐにつりそうになる。
歩幅を変えても、ストレッチを行ってもつりそうになる現象はとても悩ましかった。

それだけでなく、夜中寝ていると毎晩のように必ずふくらはぎがつるのである。
ただでさえ寝不足の僕に追い打ちをかけるのかのごとく、足はつり続けた。

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明らかに炭水化物(糖質)を抜いたことによる栄養不足を感じ取っていた。
しかし、糖質を摂るわけにはいかない。
一体どうしたらよいのだろうか。

そう感じながら過ごして、数十日が経過したころ。
また新たな問題が巻き起こった。

それは『ケトン臭』が発生するという事態だ。

何とも言えぬ強烈な臭いを体中から放つようになっていた。
自分でわかるほどの臭いだったので、おそらく他の人からしたらかなり異臭を感じ取っていたことだろう。

糖質制限を行うことは危険なことなのだろうか?!
何かがうまくいっていないと感じた僕はこれらの症状について検索をかけてみた。

すると、このような症状は実際に起きるのだということがわかった。
きちんとした糖質制限を行えず、栄養不足に陥ると起こる症状だと。

そう、これらの症状は必ず起こるものではなく、体が「栄養素が足りていない」と警告を出すサインだったのである。

体は糖質制限を行い始めてからずっとサインを出し続けていた。
タンパク質と脂質が明らかに足りていない状況であったのだ。

そこで、僕はMEC食を実践すべく、肉を200g。卵を3個。チーズを120g。を摂り、気を遣うようにした。
すると、ふらふらするという症状、足がつりそうになるという症状は次第に収まり、独特な臭いを放つケトン臭もしなくなってきたのである。

それからは今に至るまで一切これらの症状に悩まされることはない。
しかし、やり方を間違えてしまえば凶器にもなりかねないのが、糖質制限だ。
ただ単に糖質を摂らないようにするのではなく、その分必ずタンパク質と脂質を多く摂るようにすること。

ちなみに巷で言われている「カロリー神話」、「コレステロール神話」。
これらを摂りすぎることは良くないと聞くことがあるが、とんでもない!

人間が太る原因は糖質を過剰に取ってしまうからだし、体の中で悪さを働くのも糖質だ。
糖質制限さえきちんと行えていれば、カロリーをいくら摂っても、コレステロールをいくら摂ってもまるで関係ない。

遠慮なく、タンパク質と脂質を多く摂ることを意識しておこう。

一見恐ろしく思える糖質制限も正しい知識さえ手に入れてしまえば、アトピーの改善を速めてくれる味方となってくれる。

そして、糖質を摂取しないので、かゆみも少ない。
僕のような症状が出始めたら、タンパク質と脂質を多く摂るよう心がけよう。

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