1. アトピー性皮膚炎のこと
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勝手にQ&Aコーナー!アトピーに関する悩みに勝手に答えてみたいと思います。第1弾!

ブログを通じて、アトピー(主に脱ステ治療)に関する記事を書いてきましたが、Twitterを見ていると端的に困っていることが数多くあるなと実感しています。

そこでアトピーに関するお悩みに勝手に答えるコーナーをやってみます。
質問が継続的にあれば続けていきたいですが、今のところは未定です。

今回はTwitterでよく見かける悩み事に答えていきますよ~!
一つのブログでは、長くて読むのも大変と思う方もいるかと思いますので、簡単なQ&A形式でお答えします。
必要そうなところだけ、見てみてくださいね。それではさっそく。

Q:脱ステってなんで有効なんですか?
A:ステロイドを使わなくなることで体内にある自己治癒力を活性化させることが出来るからです。本来体は症状を治そうとしてくれる働きを持っています。アトピーの人はその治す働きが弱いので、鍛えてあげる必要があります。

ステロイドを使っているうちは表面的に鎮静化できてしまうこともあるので、体内にあるシステムが異常だと察知されにくくなってしまいます。そのため、自己治癒力を鍛えることが出来ません。ですので、正しく認知させるためにはステロイドを抜く必要があります。

しかし、体が察知するまで3カ月以上かかり、その間リバウンドし続けてしまいます。体内で認知し始めてからが、回復へのスタートラインと考えてよいでしょう。

Q:脱ステってどのくらいの期間があればよくなりますか?
A:アトピーの重症度によるので一概にいうことは出来ませんが、一般的にステロイドが体から抜ける期間は塗っていた期間の1/10ほどと言われています。

ですが、あくまでステロイドが体から抜ける期間ですし、自己治癒力を高めなくては肌は改善してきません。

自己治癒力がどの程度かは人それぞれですので、気長に付き合う必要がありそうですということしかわからないですね、、、

Q:脱ステをこれからやろうと思っています。何か気を付けなくてはならないことはありますか。
A:脱ステを行うと激しいリバウンドが起こります。その強さは人によるかと思いますが、最低でも3か月間は地獄の日々を送るようになるかと思います。。

ですので、まずはその覚悟を持つこと。アトピーを絶対に治してやるんだ!という断固たる決意を持って臨むのが良いと思います。次に大事なのが、家族のサポートと職場のサポートです。3か月間はほぼ何もできないと思っていた方がいいです。そして、寝れません。

なので、そういう期間があるという事をあらかじめ周りの人に伝え、サポートしてもらうのが良いかと思います。場合によっては、休職することも視野に入れてもいいと思います。それくらい最初の3か月間は壮絶です。

Q:患部に保冷剤を当てることはどうでしょうか。
A:患部を冷やすことで痒みの軽減が出来ますので、ありだと思います。炎症して腫れている状態にも優しいですし、辛い時は保冷剤を当てるのは良き事だと思います。

Q:なぜ脱保湿・脱入浴も必要なの?
A:本来、肌が持っている保湿する力を強くするためです。一時的に水分量を増やすことは出来ても、保湿能力を上げることが出来ません。ステロイド同様塗らないことで、保湿力を高めたいところ。

また、毎日保湿剤を塗ることでまだ抜けきっていない保湿剤が体内に残り、悪さをしてしまうことも。

脱入浴を行うことも同様に保湿能力を高めるため。それともう一つ。肌の皮脂膜を守るためです。入浴をするたびにもともと弱いバリアをはぎ取ってしまうので、肌が荒れてしまいます。

また、シャンプーやボディーソープに含まれる界面活性剤を使ってしまうことで、炎症を起こしてしまう手助けにも。清潔にしようとし過ぎることは体にダメージを与え続けます。

Q:プロアクティブ治療についてどう思いますか。
A:ステロイドをうまくコントロールして、徐々にランクを弱くする、量を減らすというやり方ですよね。僕個人としてはコントロールがとても難しく、やろうと思ってもうまくやることが出来ませんでした。

ですが、それで治っている人もいるみたいですので、特に否定はしません。ご自身にとって合う方法でアトピーとうまく付き合うのが良いのではないでしょうか。

Q:デュピクセントについてどう思いますか?
A:デュピクセントについても同様です。合うと思うならやってみるのが良いかと思います。僕自身もデュピクセントについては興味を持っています。

ですが、僕は自然治癒力を高めて治すという事を主としているため、手は出していません。

Q:糖質制限がいいと聞いたのですが、治っている気がしません。
A:糖質制限そのものがアトピーに効くというよりかは、糖質制限を行うことでリバウンドを軽くしてくれる働きに期待が持てます。

糖質を摂取することで、体内にあるタンパク質と結びつき、痒みを発生させてしまうことが起きます。これを糖化と呼ぶのですが、糖化が起きてしまうことで炎症反応が起きます。これが慢性的に起こることで常に炎症してしまい、痒みを出すということに。

ですので、アトピーの人は糖質摂取を控えることで、糖化を防ぐことが出来、痒みの発生を抑えることが出来る。ということになります。それでも痒みはありますが、糖質を摂ってしまった痒さよりは全然楽です。

Q:糖質制限が辛すぎて継続できません。なんでこんなに我慢しなきゃいけないのでしょうか。
A:糖質制限をし始めたころはご飯やパンが食べたい。と主食を食べたい強い欲求を感じ、辛い思いをするかと思います。

しかし、慣れてくると案外気にならないものです。それよりも糖質を摂ってしまってかゆくなる方が辛すぎるので、自然と糖質を摂りたいとは思えなくなります。

ちなみに長いこと糖質制限をしているのに、甘いものが食べたいという欲求がある方はタンパク質が不足している可能性も。体内のタンパク質が不足していることで、脳が栄養素を欲しがってしまうのです。

Q:糖質制限って1日どのくらい摂取していいのでしょうか。
A:糖質制限は大きく分けて3パターンあります。緩い糖質制限(1日糖質120gまで)。糖質制限(1日糖質80gまで)。スーパー糖質制限(1日糖質40gまで)。症状によるかと思いますが、スーパー糖質制限を行うことが出来るとリバウンドもかなり軽くしてくれます。

ゆるい糖質制限からはじめて、スーパー糖質制限をやろうと思うとどんどん過酷になり続けるのがきつくなってしまうかと思います。ですので、やるのなら初めのうちに頑張ってスーパー糖質制限を。リバウンドが軽くなってきたところで調整するのが良いでしょう。

Q:主食を抜けば何食べても問題ないのでしょうか。
A:主食となる白米やパンが糖質を多く含んでいることはご存じかと思います。ですが、それらの主食以外にも糖質が高い食べ物があるので、要注意です。

特に根菜類は糖質が高めなので、野菜だからいくらでも食べていいか。と油断しているとあっという間に糖質量が超えてしまいます。野菜でも食べてて甘いなと感じるものは気を付けましょう。

同様に果物も一般的には健康と言われていますが、果物には果糖という糖が多く含まれているので基本は食べない方がいいと思います。また、ナスやトマト、ピーマンなどのナス科の食べ物はアレルギー持ちに良くないとも言われていますので、食べ過ぎには注意が必要です。

Q:子供の糖質制限についてどう思いますか。
A:子供でも糖質制限を行うとリバウンドを軽くしてくれるということを聞いています。ですが、子供の糖質制限はあまりお勧めはしません。

成長期の子どもは多くの栄養素を必要としますし、きっちりと管理して行わなければ大人以上に危険性があるからです。

それと、現実問題としてお菓子が好きな子供にそれらを一切与えないというのはなかなか大変です。とはいえ、我が家ではあまり甘いものを食べ過ぎないように、ある程度のコントロールは行っていますけどね。

今回はここまで。何か気にあることがあれば、コメントやTwitterから教えてくださいね。
お答え出来ることであれば、答えていきたいと思います。

アトピーの治療は不安が大きくつきまとうもの。
少しでも不安を無くして、アトピーをよくしていきましょう!!

第2弾の勝手にQ&Aはこちら!

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