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人生は舞台、あなたは役者

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『人生はあなたが演じるものに大きく影響される』

私は大ホラ吹きです。

長年多くのこと。
そして、大きなことを騙し続けてきました。

それは自分自身です。

私が営業マンをしていた頃、東京本社の上司からこんな仕事の極意を教わりました。

「仕事とは舞台であり、勤め人とはそれを盛り上げる役者だ。普段の私生活では、様々な性格を持っていると思うが、仕事では別だ。

君たちは営業マンとして配属されたわけだが、中には引っ込み思案のものや人前で話すのが苦手というものもいるだろう。

そこで重要なのが、役者になるということだ。
役者は一度舞台に上がれば、そのキャラクターを最後まで演じる。

たとえ、それが普段のキャラクターと全く正反対のキャラクターだとしてもだ。
私は仕事に大切なことはこの演ずることだと思っている。

つまり、理想の自分や理想とする上司を思い描いて、自分がそうなったと思って演ずるのだ。
そうやって演じていくうちにだんだんとそれが本物になって当たり前になっていく。私は君たちにこの演ずることをやってもらいたい」

私はこの言葉に深く感銘を受け、すぐさま実践していきました。

「私は少しのことでもくじけない凄腕営業マンだ」
「私は常にどんな相手とでも対等に振る舞える落ち着きある営業マンだ」

私はこの日から働き方が変わりました。
役者になるということを演じ続けるようになったのです。

そして、それは効果がありました。
少し前にも書きましたが、私は超がつくほどの人見知り。

しかし、役者になりきること。つまり、自分はもっとできるやつだ思い込むことでそれを乗り越えることができたのです。

それから8年が経った今、私は常に自分にこう言い聞かせています。

「今、自分たちが行っていることは正しい」
「自分たちはいつか必ず成功する」

人生には苦難や挫折が数多く立ちはだかります。
私もこれまで数多くの挫折や失望、辛いこと、キツイことをたくさん味わってきました。

しかし、そのたび

「私がやっていることは間違っているのかな?」
「本当に成功するのかな?」

と思っていたら、身も心も持たないのです。
正直、もう本当にダメかもしれないと思うこと。どうしようもないくらい辛い時もありました。

でも、私はどんなときでも

「自分がやっていることを心の底から信じるクレイジーなやつ」

を演じ、狂っているほどに信じ込んでいるのです。

本来の私はいつもこれでいいのかなー。と小さなことでも悩んでしまいます。すぐに芯がぶれてしまいます。しかし、それではいけないのです。
だから私は疑いの余地がないほどに信じ込むのです。信じ込むやつを演じるのです。そうでなければ、もうとっくの昔に挫折して諦めていたことでしょう。

それほどまでに演ずることが大事なのです。

言葉や思い込みには強い力があります。
自分自身を形成するものはその強い思い込みです。

役を演じるのはビジネスだけではなく、人生のどの場面においても通ずることなのです。
あなたが演じる演者がネガティヴなものなら、人生もだんだんとそのようになっていきます。
逆にこれでいいんだ!とポジティブに信じ込んでいけば、人生もポジティブなものになっていきます。

事実かどうかではなくて、思い込んだ通りの世界になるのです。

つまり、あなたの考えること、思い込むことで人生はプラスにもマイナスにも簡単にふれるということなのです。

ならば、すべてのことをポジティブに受け止めるすごいやつと信じ切って演じていけばいいのです。
あなたも是非、なりたい自分を心から演じてみてください。

本日の教訓

■人生はどの役者を演ずるかによって異なる

この極意を学ぶまでの私は小さなことを悩んだり、自分に自信を持てない人だった。それを変えるためにできるやつを演じることにした。

すると、だんだんと小さなことは気にしないで済むようになった。

人生はあなたがどんな役者を演じるかによって影響を受ける。
ネガティブなことを思い込むのではなくて、ポジティブなことを思い込もう。

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