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『物欲を働かせるのは良い。それが目標到達の一助となるのであればなお良い』
本日も少し私のこと(私がどれほど変人なのか笑)を知ってもらいたい。
ここ2日間に渡って、私はビジネス以外にはあまり興味がないという話をした。
余談だが、TVのゴシップネタにも興味がない。誰と誰が結婚しただ、破局しただ、捕まっただなどには興味はない。私の人生に何の影響も及ぼさないからだ。
私が興味を惹かれるのは私の人生に影響を与えるもののみ。
こんなことを言うと、
「つまらない」
「楽しいの?」
と言われるという話はしたが、もう一つ言われることがある。
「物欲とかないの?」だ。
高級車に乗りたい、高価なものを手に入れたい、豪遊したい。それらの欲は全くない。
代わりにあるのは、お金持ちになったら、事業投資がしたい。新たなテクノロジーを開発したい。という想いだ。
物欲は確かにない。
いや、正確にはないわけではない。
私にも多少なりとも物欲はある。
お金も欲しい。
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だが、それは目標達成のためにどこまで役に立つものなのか。その基準に従って物欲が発動する。
例えばアマゾンの欲しいものリストには、本しかない。
ストーリーテリングに関するもの。
マーケティングに関するもの。
経営に関するもの。
これらしかない。
今の目標に到達するために一番手ごろなものだからだ。
また、誕生日になると、妻から毎年プレゼントは何が良いかと聞かれるが、物の見事に今まで「本が欲しい」ということしか言っていない。
普段でも何か欲しいものは?と聞かれれば迷わず、「本」と答えている。
それが目標を達成するためには一番いいからだ。それ以外のものに興味はない。
私は変人なのかもしれない。
本日の教訓
■目標に沿った物を手に入れよう。
自分の欲しいものの考え方を押し付けるわけではないが、物欲を働かせるのなら目標に沿ったものにしよう。
無駄なものに浪費してしまうことが無くなるはずだ。