仕事・ビジネス

文章量を何で決める?

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面白い文章なら長くても読む。

これまで私は文字数など考えず、ひたすら面白さだけを考えて文章を書いてきた。

自分でも長いかなと思うこともあったが、面白ければ読むということに一理あるなと思い、追求し続けてきた。

だいたい3,000文字の物語が普通だが、多いときは10,000字書いてしまうこともあった。

しかし、いつも疑問だった。

長すぎないかな?

面白ければいいんだという反面、なぜかいつも不安で仕方がなかった。本当にこれでいいのだろうか?

物語を書き始めてから2年と少し、数にすれば250近く書いてきたが、答えは出ず、ほぼ毎回のように悩んでいた。

私は常にこのジレンマと戦い続けてきた。

だが、答えは一度たりとも出ることはなかった。

そこで、冒頭の言葉を胸に面白さを追求してきた。

そのうちに気にならなくなるだろう。

そう思っていた矢先にとても興味深い記事に出会った。

ストーリー戦略コンサルタント、芝蘭友さんのこの記事だ。

「文章はどれくらい書くのが目安ですか?」と聞くの愚。

芝蘭友さんの記事ではこんなことを書いている。

ーーーーーー

だから、

日々のメルマガも

12分で書いて6分で推敲!

するのです。

18分以上、

書きたくても書けない

文字数のブロックを

おいているのです。

なぜか?

時間単価が高い人は、

忙しいのです。

でもぜひ

最後まで読んでほしい。

ならば、

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・負担のない分量で

・シャープにして届ける

-----------------------------------

と考えるのが当然でしょう。

ターゲットが見えないと、

ぼんやりしてしまうのは、

音色が尖らないから!

ーーーーーー

顧客によって文章量を変える。

長くても面白ければ良い。としか思っていなかった私の概念が変わる瞬間だった。

たしかに短くなっては物語がシンプルになる。つまらなさを覚える人もいるかもしれない。だが、それを求めている人もいる。

この記事を書いた芝蘭友さんも恐らくこの記事をもっと長く書く事もできるだろう。

もしかしたら、長くすることでより面白みが出るかもしれない。

だが、顧客のためにあえて短くしているのである。思えばメルマガの中でも芝蘭友さんのメルマガは私自身、既読率が高い。

プロは全てを出せばいいというわけではない。その時の制限の中で最良のものを出せるのがプロだ。

文章は面白ければ長くても読む。たしかにその通り。しかし、文章量を顧客のニーズに合わせて変えてあげるというのもまた非常に大事な教訓だ。

恐らくビジネスの場で物語を活用したい人は1,500文字以内で収めたい人が多いことだろう。

長編ものも継続して書いていくが、今後そういうショート物語も取り入れていこうと思う。

ただただ面白いものを出せば良いと思っていた私には目からウロコの情報だった。

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