仕事中毒で気付けば破滅へと足を運んでいた

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『思えば私はいつも仕事ばかりに気を取られていた。仕事だけが人生というわけではないということは数年前に理解していたのにも関わらず。』
ファンサンエブリーを運営し、毎日ブログを更新していた時、私の頭の中は仕事のことでいっぱいだった。
朝から夜までの時間は仕事の合間をみて記事を読み漁り、ブログを書くということの繰り返しだった。
帰宅後は書きあがったブログの更新を行い、書きあがっていなければ、深夜であろうと書き上がるまでひたすら手を動かしていた。
書き上がっていようがいまいが、私は常に時間に追われストレスにさらされていた。
そのため、2歳の我が子が夜遅くまで起きていると「まだやることがあるのに。早く寝てくれないかな。」と内心では思ってしまっていた。
妻に対しても「もう時間がないから、(寝かしつけや世話を)頼むよ!」とイライラしながらせがんでいた。
そして家族が寝静まり、ブログを書いては息抜きにゲームや漫画に明け暮れ、夜更け過ぎに寝るという不規則な生活をしていた。
もちろん、そんな生活は自分でも嫌だった。
だが、ブログが早く書けるようになるまでの辛抱だ。これは仕方のない投資なんだと自分にも妻にも言い聞かせていた。
ストレスにさらされ、ゲームや漫画に逃げてしまうのも、さっさと書けないからだ。
そう言い聞かせていた。
そんな生活を半年近く続けていた。
しかし、半年近くが経過しても状況が変わることはなかった。ストーリーを早く書き上げるにはまだまだ経験が足りなかったのだ。
そんな矢先のファンサンエブリー解散である。
が、これが思わぬ転機となった。
それからの生活は過去のブログで前述した通り。私は不調を解消させるため生活習慣を見直していた。
ちょうどブログが書けない時期だったこともあり、見直してからは我が子と遊ぶことだけに専念していた。
ブログのこともSNSのことも何も考えず、ただただ我が子と遊ぶだけの時間を楽しむ。
久しぶりの感覚だった。
いつもは遊びながらも何かしら考えていたり、時間を気にしてソワソワしたり、そろそろやらなきゃとイライラしたりしてしまっていた。
だが、そういうことは一切考えず我が子と遊ぶことだけ考えた。
するとどうだろう。
心の中にとても幸せな気持ちが入ってくるではないか。
この時、私は数年前に立てた目標を思い出した。
私は仕事中毒になるのではなく、私生活も充実した笑顔あふれる家庭を築く。という目標を立てていた。
私は過去にも仕事中毒になり、自らをボロボロにした。その時、人生は仕事だけではないと悟り、自らの心の幸せを増やすことが大切なんだと学んでいた。
しかし、私はまた同じことをしていたのである。
それらを得るにはまずは仕事で成功し、次に家庭を成功へと導かなくてはならない。と。
だが、それは間違っていた。
もしこのままファンサンエブリーが上手くいっていたらますます家庭を顧みない生活を送ってしまっていただろう。
落ち着いたら家庭のことをやる。
落ち着いたら家庭のことをやる。
そう自分にも家族にも言い聞かし、落ち着く日々のないまま、ゆっくりと破壊へと進んでいく。
そう。落ち着く日など永遠にないのだ。
そのことに気がつかないまま、どうしようもないところまで到達し、振り返り絶望する。
どこで道を間違えたのだろう。と。
答えはいたってシンプルだ。
初めから踏み出す方向を間違えていたのである。
ビジネスを成功させてから家庭を成功させる。
ではなく、
ビジネスを成功させながら、家庭も成功へと導く。
なのである。
どちらか一方ではなく、どちらも得ることができてはじめて人生が充実したものになるのだ。
思いっきり寝る。
思いっきり仕事に打ち込む。
時よりアンバランスになることも必要だが、基本的にはどちらも同時に追い求めなくてはならないのだろう。
まだ我が子と遊ぶことだけに専念し始めてから1週間しか経過していないが、すでに実感していることがある。
それは以前からべったりしていた我が子のべったり度がさらに上がったということだ。
それだけではない。
あれほど普段はゲームや漫画に逃げていた自分も今は一切なくなった。というかやりたいとすら思わなくなった。
それもこれも優先事項に焦点を当てたからである。
時間やストレスに追われず、優先事項に焦点を当てるだけで幸せは感じられるものなのだ。
本日の教訓
■優先すべきことはなんだろうか?
普段人は緊急の用事に追われている。そのためかかるストレスも大きなものとなる。その緊急の用事は減らすことが出来ないのだろうか?
もし減らすことが出来るのなら思い切って減らそう。そして、その分を優先しなければならないことに当てよう。
私はブログの更新を毎日から出来上がり次第に変更した。毎日更新することはストレスが大きいからだ。もちろん売れるためには更新頻度は高いほうがいい。
だが、私は公私ともにストレスなく楽しめることを選択した。
今は以前より心地よい日常を味わっている。
幸せを掴むにはどちらも追い求めていかなくてはならないのだ。

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